個人向けサポート

選手サポート

対象:ジュニア世代〜プロ選手

内容:スポーツメンタルコーチング


競技や選手の成長段階に合わせて、レジェンド・スマイルの基準を満たす、経験豊富なスポーツメンタルコーチングのプロをご紹介します。


スポーツを続けていると、「緊張して、本番で思うようなパフォーマンスができない」「大事なところで負けてしまう」「他の選手とうまくいかない」「選手の子どもを活躍させたい」といった悩みに直面することが多くあります。

スポーツメンタルコーチングは、選手一人ひとりの個性や立場を尊重して進めていきます。1対1のセッションでは、思考で理解するだけでなく、選手自身にしかわからない身体感覚をもって、練習や試合に臨むより良い状態をつくるために、実際に体を動かしていただくこともあります。

本来のパフォーマンスと可能性を引き出すのは、選手が自身と対話しながら、瞬時の判断力や本番発揮力を高める「自分会議」の積み重ね。

「もっと輝きたい」「まだまだ自分はできるはず!」という想いと無限の可能性を信じ、最高の未来を実現していくサポートをさせていただきます。


実績

ほか、多数の選手や運動部所属のお子さんを持つ保護者などもサポート

*レジェンド・スマイル設立前の実績も含みます


《変化の事例とご感想》

本番発揮力の向上(体操選手)

緊張して本番でミスをしてしまう、実力を発揮できない状況についてのご相談。

メンタルコーチングセッションを受ける中で、競技時間の組み立て方を整理して考えられるようになり、意識状態をコントロールしていく力が高まった。

本番前には、コーチングセッションを通して、ルーティンの確認、想定外への準備などを綿密に行うことで、自信をもって当日に臨むことができるようになり、ノーミスの演技も増えた。

レギュラー選手への返り咲き(アイスホッケー選手)

オリンピック出場権をかけた予選前に代表のレギュラーを外されてしまったとのご相談。

メンタルコーチングのセッションでは、現状把握、自分はどうなりたいかを明確にするワークなどを通して、自分の強みと存在意義、課題を明確化。それまでは誤解していた監督の真意を受けて、あらためて、どんな自分で何に取り組むかを決め、実践と努力を重ねたことで、自チームで最多得点を獲得。オリンピックでは、代表選手として返り咲き、試合で活躍することができた。

「試合で調子が良い時の状態を知ることで100%のパフォーマンスを出す方法を見つけることができた」(バレーボール実業団選手)

「色々と話して行く中で、自分の頭の中を整理、見える化には本当に助けられている」(セーリング・30代男性)

「親身になって、自分以上に問題解決に向けてサポートしてくれる」(バレーボール選手・女性)

「小6の息子の口からでる言葉がどんどん変わってきています!!」(少年野球選手の保護者)

指導者・トレーナー サポート

対象:スポーツチームの監督、コーチ、指導者、部活の顧問、トレーナー、理学療法士、チームの後援会やOB


内容:スポーツメンタルコーチング、チームコンサルティング


競技ジャンルや立場、選手との関わり、選手・チーム・指導者としての目標などに合わせて、レジェンド・スマイルの基準を満たす、経験豊富なスポーツメンタルコーチングのプロの中から、最適なスポーツメンタルコーチを紹介いたします。


「チームが強くならない」「練習の質が悪い」「選手のメンタルが弱い」「選手たちの本番発揮力が低い」「選手の怪我からのモチベーションが上がらない」「選手たちの主体性がほしい」

選手の可能性を高めたい、人としての成長も応援したい、競技の社会的価値を高めたいなどという想いがありながらも、監督・指導者や応援者として抱えるさまざまな葛藤もある。そんな皆さんが想いを貫き、真の目的を実現するサポートをいたします。


スポーツメンタルコーチング、チームコンサルティングでは、コミュニケーションから生まれる、指導者と選手が双方の想いや目標、課題意識を共有できる信頼関係づくりと、選手一人ひとりの個性の発揮、一体感をもったチームづくりを進めるサポートを行います。

※レジェンド・スマイルでは、チームや学校単位で、チーム運営・指導・選手の成長の質を最大限に高めるトータル・サポートも行っています。


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実績

・中学硬式野球コーチ(元日本代表選手バルセロナオリンピック出場)

・高校バレーボール部監督(春高バレー 全日本バレーボール高等学校選手権大会出場)

・中学バレーボール部監督(全国大会出場)

・高校サッカー部監督・コーチ(2022年総体県大会準優勝)

ほか、テニスコーチ、ラグビーチーム監督、ラクロス部監督、フィジカルトレーナーなど

*レジェンド・スマイル設立前の実績も含みます


《変化の事例とご感想》

試合の流れを取り戻すチーム力を強化(バレーボールチーム)

失点が続くと流れにのみ込まれ、格下のチームにも負けることが度々あるとのご相談。

練習後と試合後の振り返りから、気づきや発見、そこから生まれる仮説の実践やチャレンジを繰り返したことで、チームの信頼感と一体感が高まり、連続失点があっても、流れを取り戻すチーム力がアップ。着実に得点を重ねていく力と共に勝率も上がった。


「個人やチームがこんなにも変わっていくのかと衝撃でした。積み重ねたことが様々な場面で実際に生かされる場面が多く、特に精神的にまだ未熟なこの年代にはとても大切なことなんだと感じました」(サッカー部指導者)

「選手たちの距離感や雰囲気が変わるのが目に見えるようにわかった」(野球チーム監督)

「チームビルディングがスピーディーに行われ、確実に良くなっていくのを実感できたことが充実感になりました」(サッカーチーム指導者)