スポーツチーム・部活動

チームサポート

レジェンド・スマイルは、選手と仲間、指導者・監督との信頼関係と、各分野のスペシャリストとコーディネーターの連携体制に基づく、皆が一体となったチームづくりを大切にしています。


チームへのトータルサポートでは、スポーツ・競技に関する全般的な知識をもったコーディネーターと、栄養・メンタル・フィジカル・ケア系などスポーツに関わる各分野のスペシャリストたちが、主体的に考えて行動する強い選手の育成、指導が行いやすい環境づくりを総合的にサポートします。

指導者は、チームの運営や戦略、指導や選手起用など、選手たちの可能性とチームの力を伸ばしていく、本来の仕事に集中できるようになります。


チームサポートの内容

・年度初めに、指導者の年間計画をヒアリング

・年間計画をベースにした効果的な目標設定・プランニングのサポート

・チームの課題に応じた、適切な外部スペシャリスト(栄養・メンタル・フィジカル・ケア系などの専門家)の選定と派遣

・目標達成に向けたチーム全体のコミュニケーションを多角的なアプローチで支援

・試合・大会後の効果測定

 選手と指導者へのアンケート、スペシャリストたちからのフィードバック

・定期的な振り返りと調整、年間計画のアップデートのサポート


※必要に応じて、下記のようなサポートを追加することも可能です。

・選手へのアンケートやや個別面談(1対1のヒアリング)を実施

 (現状、チームの課題、個人的課題、目標など)

・個別の課題が出てきた場合に、個人単位でのスペシャリスト紹介

・選手のご家族への講座・セミナーを開催

部活動のトータルサポート

学校における、部活動の教育効果には、活動を通して養われる集中力や本番発揮力・プラニング力、練習やチームづくりの中で培うコミュニケーション能力の向上など、強い期待が寄せられています。

今後ますます「文武両道」の教育が重視されていくであろう一方で、指導者の負担増加や、時代に合わせた指導法、選手たちの学業との両立、進路の選択肢など、運動部活動や指導の現場では課題も抱えがちです。

レジェンド・スマイルは、全校単位での運動・文化系の部活動のトータルサポートを行い、主体的に考えて行動する生徒・学生の育成だけでなく、指導が行いやすい環境づくりや応援されるチームづくりも促進します。

生き生きとやりがいをもって取り組んだ部活動は、生徒の学校生活への満足感アップ、ひいては愛校心、学校への誇りの情勢に、全国大会への出場や卒業生の活躍は、学校に対する社会的評価の工場にもつながります。


▶トータルサポートについてはこちら

※ほか、下記のような講義やワークショップも開催可能です

・教員向けのプランニング研修

・全校生徒向けのプランニングやモチベーションアップ講座

 (学年ごとに、学期始まり、試験期や受験を見据えた時期など、最適なタイミングと内容で実施)

・部活動の保護者向け1日講座(子どものサポート方法、保護者同士のコミュニケーションなど)

自治体のスポーツ振興・教育事業のサポートにも対応しています。

東京都教育庁による都立高校運動部活動における一層の競技力向上を目的とした「Sport-Science Promotion Club」事業(2022年度、2023年度)の実績もご参照ください。


▶「Sport-Science Promotion Club」事業についてはこちら

実績

2018-19年   香川県立多度津高校バレー部

           (2018年度春高出場・2019年度インターハイ/春高出場)

2019年      男子V2バレーボール (2019年3位)

2020-21年   東京都品川区旗台少年野球チーム

           (全国大会出場:グッドマナー賞受賞)

2021年      宮崎県代表国体少年サッカーチーム

2021年〜     宮崎県日南学園高等学校サッカー部(2022年総体県大会準優勝)

2022年     宮崎県日南学園中学校バレーボール部(九州大会優勝・2022年全中ベスト16)


その他

・大阪府立高校バレー部

・大学2部リーグ男子バレーボール部

・私立高校野球部

・私立女子高等学校

 (バレーボール部、ダンス部、 バトン部、保護者サポートなど)

・小学生、中学生を対象としたチームビルディングセミナー

など

ご感想

・現状に流されるのではなく、進んでは振り返ってを繰り返し、確認し 
ながら活動ができるようになった(中高教員 30代)


・じっくり話し合う場が持てた(高校教員40代)

・個人やチームがこんなにも変わっていくのかと衝撃でした。積み重ねたことが様々な場面で実際に生かされる場面が多く、特に精神的にまだ未熟なこの年代にはとても大切なことなんだと感じました(小学生野球チーム監督)

・選手たちの距離感や雰囲気が変わるのが目に見えるようにわかった(バレーボール指導者)

・選手のコミュニケーションが変化し、自分の感情を言語化出来ていて大変良かった(中学野球コーチ)


・チームビルディングがスピーディーに行われ、確実に良くなっているのを実感できたことが充実感になりました(サッカーチーム指導者)