選手サポート
対象:ジュニア世代〜プロ選手
内容:スポーツメンタルコーチング
競技や選手の成長段階に合わせて、レジェンド・スマイルの基準を満たす、経験豊富なスポーツメンタルコーチングのプロをご紹介します。
スポーツを続けていると、「緊張して、本番で思うようなパフォーマンスができない」「大事なところで負けてしまう」「他の選手とうまくいかない」「選手の子どもを活躍させたい」といった悩みに直面することが多くあります。
スポーツメンタルコーチングは、選手一人ひとりの個性や立場を尊重して進めていきます。1対1のセッションでは、思考で理解するだけでなく、選手自身にしかわからない身体感覚をもって、練習や試合に臨むより良い状態をつくるために、実際に体を動かしていただくこともあります。
本来のパフォーマンスと可能性を引き出すのは、選手が自身と対話しながら、瞬時の判断力や本番発揮力を高める「自分会議」の積み重ね。
「もっと輝きたい」「まだまだ自分はできるはず!」という想いと無限の可能性を信じ、最高の未来を実現していくサポートをさせていただきます。
実績
社会人野球選手 (2021年都市対抗野球出場決定)
獅子内美帆選手(2014-18年 日本代表女子アイスホッケー・平昌オリンピック出場)
藤村裕二選手 (2018-21年 セーリングFINNクラス日本強化指定選手)
関東大学1部リーグ男子バレーボール選手
私立中学バレーボール部 選手 (2017年 全国大会準優勝)
ほか、多数の選手や運動部所属のお子さんを持つ保護者などもサポート
*レジェンド・スマイル設立前の実績も含みます
《変化の事例とご感想》
本番発揮力の向上(体操選手)
緊張して本番でミスをしてしまう、実力を発揮できない状況についてのご相談。
メンタルコーチングセッションを受ける中で、競技時間の組み立て方を整理して考えられるようになり、意識状態をコントロールしていく力が高まった。
本番前には、コーチングセッションを通して、ルーティンの確認、想定外への準備などを綿密に行うことで、自信をもって当日に臨むことができるようになり、ノーミスの演技も増えた。
レギュラー選手への返り咲き(アイスホッケー選手)
オリンピック出場権をかけた予選前に代表のレギュラーを外されてしまったとのご相談。
メンタルコーチングのセッションでは、現状把握、自分はどうなりたいかを明確にするワークなどを通して、自分の強みと存在意義、課題を明確化。それまでは誤解していた監督の真意を受けて、あらためて、どんな自分で何に取り組むかを決め、実践と努力を重ねたことで、自チームで最多得点を獲得。オリンピックでは、代表選手として返り咲き、試合で活躍することができた。
「試合で調子が良い時の状態を知ることで100%のパフォーマンスを出す方法を見つけることができた」(バレーボール実業団選手)
「色々と話して行く中で、自分の頭の中を整理、見える化には本当に助けられている」(セーリング・30代男性)
「親身になって、自分以上に問題解決に向けてサポートしてくれる」(バレーボール選手・女性)
「小6の息子の口からでる言葉がどんどん変わってきています!!」(少年野球選手の保護者)