実績紹介
レジェンド・スマイルがこれまで支援してきたチームや選手、プロジェクトの一部をご紹介します。
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東京都教育庁の事例
東京都教育庁「Sport-Science Promotion Club」事業
2022-2023年
東京都教育庁による、都立高校運動部活動における競技力向上を目指した「Sport-Science Promotion Club」事業を、コーディネーターおよび各分野のスペシャリスト派遣を通じて支援。
「Sport-Science Promotion Club」事業について
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オリンピック選手サポート事例
オリンピック出場選手へのメンタルサポートやパフォーマンス向上のための支援を実施。
日本代表女子アイスホッケー(2014〜2018)
獅子内美帆選手 平昌オリンピック出場
日本代表アイスホッケー選手大会予選前、リザーブメンバーとなってしまった選手に対し、現状の整理と気持ちの立て直しをサポートしました。 まずは、現在の状況や監督の想いを付箋に書き出し、「タイムライン」を使って過去・現在・未来を整理することで、客観的な視点を得られるようにしました。
「本当はどうしたい?どうなりたい?」という問いを通じて、俯瞰目線・相手目線・自分目線の3つの視点で振り返り、 監督が考えていること、自分の強みや課題を見つめ直すことができました。 そして「どんな自分としてプレーしたいか」を明確にしたことで、気持ちを切り替えるきっかけになりました。
その結果、所属チームの試合では大量得点を挙げる活躍を見せ、代表チームでもレギュラーに返り咲くことができました。 本大会でも試合に出場し、チームの一員として最後まで戦い抜く姿勢を見せてくれました。 また、試合前のルーティンとして取り入れていたのが、リンクに出る直前にスティックを握り、床を2〜3回軽く突くという動作です。 これは本大会に限ったことではなく、日頃から継続して行っていたもので、「自分に力が伝わってくる」イメージを意識しながら気持ちを整えていました。
このルーティンによって、パスを受けに行くときや、体を当てに行くプレーでも怯まず動けるようになり、普段の試合での安定したパフォーマンスにつながりました
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バレーボールの事例
中学・高校バレーボール部のメンタルサポートとチーム力向上の支援
- ★私立中学バレーボール部 選手 全国大会準優勝(2017年 九州宮崎大会)
- ●中学バレーボール選手
『自分は、チームの雰囲気や試合の流れを変えることを期待されている 』と知っているスタメンではない選手が「本番発揮力」や「緊張をしない為」にのコーチングセッションをとりいれたことによって、リリーフサーブでもサービスエースを取ることができたり、的確なトスを上げることにより、チームの雰囲気をかえ、勝利へとつなげるパフォーマンスを出すことができた。
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野球の事例
社会人野球選手へのメンタルサポートと勝負強さの引き出し
★ 社会人野球選手
4番打者をサポート
強い責任とプレッシャーに悩み、結果が出ずに苦しむ中、練習の合間や試合前後に対話を重ねました。
選手の言葉を具体化し、内面の気づきを引き出す問いかけを行い、心を整え、選手自らの工夫や行動変容につなげていきました。
代表決定戦では9回裏2アウト同点の場面で劇的なサヨナラホームランを放ち、チームを都市対抗出場に導きました。
試合直前の電話では、選手の心を整え、本音を引き出し、過去の体験をもとに自信を取り戻し、「君がホームランを打ってこい!」と最後に背中を押しました。
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セーリングの事例
セーリング選手へのメンタルサポートとキャリア支援
★セーリングFINNクラス日本強化指定候補選手 藤村裕二選手 (2018〜)
企業に属さず、自らスポンサーを探しながらオリンピックを目指していた選手。
結果が出ない時期、自分の選択に迷いを感じていた彼と、人生のタイムラインを歩きながら「なぜこの道を選んだのか」を言語化し、原点に立ち返るセッションを実施。
さらに、質の高い練習を積むために、自身の"できていること"と"課題"を付箋に書き出し、グループ分けして整理。その結果、練習の内容や時間管理が明確になり、日々の取り組みの質が大きく向上。
海外遠征に向けては、現地スタッフとの関係づくりを意識したコミュニケーションセッションも行い、競技後の人生を描き直した彼は、今、イメージ通りの未来通り、ヨットの仕事をしながら世界一周をしています。
【感想】
色々と話して行く中で、自分の頭の中を整理、見える化には本当に助けられてる。わかってはいるけど、見ようとしなかった部分?触れようとしなかった部分をゴリゴリ外から来る感じにも正直感謝してますね。嫌な事とかは後回しにしたり、見て見ぬ振りとかしたくなるもんで!笑 -
その他の事例
多様なチーム・個人へのサポート実績
チームサポート
- 2021年 宮崎県代表国体少年サッカーチーム
- 2021年 宮崎県日南学園高等学校サッカー部(2022年県総体予選準優秀)
- 2022年 宮﨑県日南学園中学女子バレー部(全国大会初出場ベスト16)
- 2021年〜 東京都品川区旗台少年野球チーム(全国大会出場:グッドマナー賞受賞)
- 男子V2バレーボール 2019年3位
- 香川県立高校バレー部(2018年度春高出場・2019年度インターハイ/春高出場)
個人サポート
- 社会人野球選手
- 日本代表女子アイスホッケー(2014〜2018)獅子内美帆選手 平昌オリンピック出場
- セーリングFINNクラス日本強化指定選手 藤村裕二選手 (2018〜)
- 私立中学バレーボール部 選手(2017年 全国大会準優勝)
- 中学硬式野球コーチ(元日本代表選手バルセロナオリンピック出場)
- 関東大学1部リーグ男子バレーボール選手 数名
- 運動部所属のお子さんを持つ保護者など
その他のサポート
- 宮崎県「ワールドアスリート発掘・育成プロジェクト(WAP)」
- 将来、世界で活躍する競技者を育成する宮崎県の「WAP」にて、知的能力(認知力・判断力・思考力・メンタルスキル)開発の分野を担当。競技力の土台となる非認知能力を高めるため、スポーツビジョン・セルフコーチング・対話的アプローチなどを通じて、選手一人ひとりの“考えて動ける力”を育成しています。
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公益財団法人 宮崎県スポーツ振興財団
https://www.miyazakiken-taikyo.jp/wap/
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Sports promotion support with educational institutions
教育機関とのスポーツ推進支援
レジェンド・スマイルでは、大学のスポーツ推進課、特別強化指定部、OB会などと連携し、学生や選手の成長を支援するスポーツ活動を幅広くサポートしています。スポーツマンシップやリーダーシップの育成、チームの競技力向上を目的に、次のような支援を行っています。
- スポーツマンシップ育成セミナーの開催
- スポーツメンタルコーチングセミナーの開催
- スポーツビジョン測定、リーダーシップ会議、幹部ミーティングなどのイベント開催
- トータルサポートのトライアルプログラム提供
- 選手やチームへの無料コーチング(チーム力、競技力の向上など)の機会提供
これらのプログラムを通じて、学生や選手が目標に向けて取り組むためのリーダーシップ力を養い、本番でのパフォーマンス向上やモチベーションをサポートしています。
実際にコーチングを受けた、お客様からの声
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高校教員(40代)
じっくり話し合う場が持てた
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中高教員(30代)
現状に流されるのではなく、進んでは振り返ってを繰り返し、確認しながら活動ができるようになった
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中学野球コーチ
選手のコミュニケーションが変化し、自分の感情を言語化出来ていて大変良かった
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バレーボール指導者
選手たちの距離感や雰囲気が変わるのが目に見えるようにわかった
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サッカーチーム指導者
チームビルディングがスピーディーに行われ、確実に良くなっているのを実感出来たことが充実感になりました
レジェンド・スマイルでは、スポーツメンタルコーチングやトータルサポートプランに関するご相談や、各種サービスに関するお問い合わせを随時受け付けております。
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