代表紹介

赤澤久美子

代表赤澤 久美子

スポーツコミュニケーションコーチ
スポーツコーディネーター

東京都出身 東京在住

資格・認定

  • スポーツコミュニケーション&メンタルコーチ
  • スポーツ・ビジョントレーナー
  • 2016年:チーム・フロー認定プロ・コーチ
  • 2017年:一般社団法人フィールド・フロー認定スポーツメンタルコーチ
  • 2021年:一般社団法人日本スポーツマンシップ協会認定スポーツマンシップコーチ
  • 2023年:一般社団法人日本スポーツ・ビジョン協会マスタートレーナー
  • 2025年:アクトフォーカス認定 インナー・ポテンシャル診断士
  • 2025年:認定コネクティングマイスター

ご挨拶

こんにちは、スポーツ・コミュニケーション/メンタルコーチの赤澤久美子です。

「日本一、世界一の景色を共に見る!」

この言葉は、選手や指導者に寄り添い続けてきた日々の中で育まれた、私の信念であり、今の活動の軸となっています。

その原点は、高校時代にさかのぼります。私は男子バレーボール部のマネージャーを務めていましたが、自分の中で迷いがあり、途中で辞めてしまいました。その決断はずっと心に引っかかっていて、「やるからには最後までやり抜きたい」「選手が後悔なくプレーできるように支えたい」という強い想いへと変わっていきました。

その後、アメリカ留学や社会人経験を経て、スポーツが人をつなぎ、心を育てる力を持っていることに深く惹かれました。 母として、またコーチとして子どもたちのチームに関わる中で、選手たちが「自分を信じる力」を手にする瞬間に立ち会い、私はスポーツコミュニケーション/メンタルコーチとしての道を歩み始めました。

なかでも、双子の娘たちの挑戦は私にとって大きな転機でした。 中学3年生のとき、全国大会決勝であと一歩のところで優勝を逃し、高校ではコロナ禍の影響で思うように練習ができず、全国ベスト16で終わりました。その努力を間近で見守っていたからこそ、選手や指導者の方々の目標を達成して充実感に満ちた笑顔が見たい、「勝った先にある景色を一緒に見たい」と、心の底から思うようになったのです。

選手たちが本気で挑む姿や、悩みながらも向き合う指導者の姿に、心を動かされることが何度もありました。 その中で、関わる一人として何ができるかを考えながら、チームの空気や想いに、より深く寄り添うようになっていきました。

そうした日々の積み重ねの中で、メンタルコーチとして、チームのそばでその歩みを共にしながら、技術や戦術だけでなく、チームに関わるすべての人の想いを丁寧につなぎ、 一つの方向に力を集めていけるようなサポートを心がけています。

そして今、私が大切にしているのは、「日本一、世界一の景色を共に見る」という覚悟を持って本気で挑むこと、そしてそのプロセスの中で、一人ひとりが自分らしく輝ける場所をつくることです。

それは、選手や指導者だけでなく、メンタルコーチやビジョントレーナー、フィジカルトレーナー、栄養関係者、など、チームや選手を支えるすべての人にとっても同じ。それぞれの専門性や想いが尊重され、自分らしく力を発揮できる場があること。その上で、チーム全体がひとつになり、目指す方向へ進んでいけることを何より大切にしています。

そんな環境を整え、支えることが、私の願いであり、「Sports Communication Association Legend Smile」 の使命です。

略歴

東京生まれ。幼少期から水泳、バトン、フィギュアスケート、バレーボールなど、多くのスポーツに親しむ。高校では男子バレーボール部のマネージャーを務めたが、1年で辞めてしまったことが心残りとなり、その経験が、現在の様々なサポート活動の原点となる。

大学卒業後、就職した企業では社会人野球のチアリーダーを経験し、チームと共に一体感を得ることの重要性を体感。その後、社会人経験を経てアメリカへ留学。留学先の大学ではバレーボールチームに所属し、チームのために努力を重ね、最優秀選手として表彰を受ける。

留学後、ワシントンD.C.の日系企業に勤務。2007年に日本に帰国し、双子の娘が小学校でバレーボールを始めたことをきっかけに、スポーツとコミュニケーションの重要性に関心を持つ。これが、コーチングの道に進む契機となる。

その後、株式会社チーム・フローにてコーチングを学び、2016年にアスリート・コースを修了。一般社団法人フィールド・フロー認定スポーツメンタルコーチとして活動を開始。これまでに、小学生からオリンピック選手まで、監督や保護者を含め約1,300人(延べ2,000時間)に対してコーチングを行う。対象スポーツは、野球、アイスホッケー、セーリング、バレーボール、サッカー、テニス、ゴルフなど多岐にわたる

母親として、娘2人が所属するバレーボールチームをサポートし、全国大会で準優勝を果たす。2022年、東京都の都立高校強化指定部に対するスポーツ支援事業を担当したことで、スポーツコミュニケーションの重要性を再認識。チーム体制でのトータルサポートの必要性を強く感じ、同年8月、社団法人Sports Communication Association Legend Smile (レジェンド・スマイル)を設立する。

選手からは「目標や取り組みを理解するだけで大きな変化が生まれた」との感想を受け、指導者からも「チームに最適なスペシャリストが派遣され、感謝している」「窓口が一つで相談しやすい」など高い評価を得ている。インターハイ出場選手の育成など、多くの成果を生み続けている。

社名
一般社団法人 Sports Communication Association Legend Smile
メールアドレス
kumiko.akazawa@legendsmile.com

レジェンド・スマイルでは、スポーツメンタルコーチングやトータルサポートプランに関するご相談や、各種サービスに関するお問い合わせを随時受け付けております。
どのような内容でもお気軽にご連絡ください。
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無料相談も受け付けておりますので、まずは一度お問い合わせいただき、詳しいサービス内容をご確認ください。

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